私齊藤は、車の運転が好きな人間でして、若い頃は
仕事終わりは、毎日目的もなくドライブをしていました。
平均100キロは走っていたと思います。
その当時、ガソリンはレギュラーで1リットル100円前後、ハイオクで
120円前後だった記憶があります。
そのガソリンが、今はレギュラーで120円前後。
私の感覚では、まだガソリンは高いという印象があるのですが、
生活者目線で考えると、少し値下がりしたガソリンは、嬉しい事
ですよね。
その値下げをするしないの昨今の話題。
価格戦略という意味で、ガソリンの価格については考えさせられます。
税金分の値下げを行なう店と、税金分の値下げを行なわない店。
色々な事情があると思いますが、税金分の値下げを行なわざるを得ない気がします。
現在、仕入れているガソリンは税金が加算されているので、どうしても
店頭価格は下げられないという事情はわかります。
そして、在庫分がなくなれば、価格を落とせる。という考えだと思うのですが、
あくまで、今までと同じ客足という前提だと思います。
しかし、品質に違いがない商品は、価格だけが勝負になりがちです。
明らかに安い価格のガソリンスタンドが近くにあれば、そちらにお客さんが
移動してしまいますので、今までどおりのペースで、ガソリンは売れていかない
と思います。
売れないという事は、いつまで経っても在庫が減らない。
減らないから、価格が下げられない。
在庫が全てさばけるまでに、従来の何倍もの時間がかかってしまっていては、
結局、赤字になるのではないでしょうか?
同じ赤字になるなら、早めに在庫を捌いてしまって、税金の加算されていない
ガソリンを仕入れた方が、ダメージが少ない気がします。
外野から事情も知らない人間が思った意見ですので、必死に働いている
現場の方にとっては、このような意見はうるさいだけの意見かもしれません。
ただ、価格の付け方ひとつで、短期的にも長期的にも影響がでそうな、
今回のガソリン価格騒動は、ちょっとした関心事でもあります。
あなたは、どう思いますか?
[参考記事]
ガソリン価格、10.7円下落=暫定税率切れ142.2円-1日現在
