ルソンの壺を見て思った、ニッチ市場を見る感性

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ルソンの壺を見て思った、ニッチ市場を見る感性

最近、妙にNHKの番組が面白くなってきている自分がいます。

小さい頃は、NHKを見るなんて発想は無く、見るとしても授業中に見るNHK教育テレビの15分ほどの教養番組でした。

(これって、今もやってるのでしょうか?)

ほんと、NHKを見る機会が少なかった今までなのですが、最近は妙にアンテナが合うと言いますか、見たいものがNHKでやっていると言いますか。

そのNHKで少し前に見た番組の事なのですが、記憶違いでなければ、「ルソンの壷」という番組だったと思いますが、その中でジュンク堂の社長がおっしゃってた話が非常に印象的でした。

専門書や学術書は書店では人気の無い商品だから、あまり置いていない本屋が多い。でも、それを探している人は必ずいるので、その人達のために、専門書と学術書をくまなく置いている。

というような事をおっしゃってました。

大勢の人を満足させる事が優先されてしまい、少数の不満に目をつむると考えてしまうのが一般的なのに、少数の、不満足を抱えている人達に目を向けるという事。

結果だけを見れば簡単に見えるような事ですが、行なうのは勇気のいる事だと思います。

きっと、「そんなのを揃えても売れないのに・・・」という意見が出たと思います。

しかし、今は多くの人がにぎわう書店になっております。

インターネットビジネスでは、ロングテールや、ニッチ市場を狙うという原則がありますが、これはインターネットだけに限った話でもないのですね。

そして、結局は、「この市場はどう」とかのデータを見ただけで判断するのではなく、「満足していない人を0にする」という価値観も同じぐらいに、もしかすると、それ以上に大切なのかな・・・と改めて思わせて頂きました。

結局は、何を見るか、よりも、それを見てどう感じるか。という事でしょうか。

あなたはどう思いますか?

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日時: 2008年03月22日 23:45 |

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